スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2021.03.31 Wednesday
- -
- by スポンサードリンク
見本誌が届きました。
夏にぴったり、いい感じのブックデザインです。
普段はコート紙よりマット紙派なわたくしですが、これは つやめくコート紙のカバーが生きてアクア感バッチリ。
7/30あたりから書店で目にされることもあるかも、ぜひ手に取ってご覧くださいませ。
古典文学作品から、さかなの楽しいお話全11話。
お楽しみに!
『名作古典にでてくる さかなの不思議なむかしばなし』 (日本語) 単行本 – 2020/8/3
福井栄一 (著), ニシハマカオリ (イラスト) 汐文社
https://amzn.to/2WZbPe1
劇団三文芝居で二郎さんと作った特殊詐欺の紙芝居です。
「振り込め詐欺の電話が来た」
「振り込め詐欺の手紙が来た」
の、2部作なんですが、ハチと平五郎のコンビが可愛らしくて気に入ってます。
『モンテッソーリ式とけい』(幻冬舎) カードあそび、知育玩具書籍です。カードのイラストを描きました。7/31発売。
https://amzn.to/3jn9uDn
この半年の私の仕事、ふりかえるとほとんどが教科書、教材、児童書。まあ、元教員だしね・・・って思ってるのは自分ばかりで子どもたちからは「お母さんに勉強しろといわれたことがない」と言われました。そうでしょうか?そんなはずはないでしょう。たぶん私の言うことを何も聞いていないんだと思うんですけど。
ただ、人から言われてやることって1ミリも楽しくないですからね。自分で思いついたらどんなに古い手でもわくわくする。同じことでも強制されるとつまらないのに、自分で本のフレーズから見つけたら「あった!」と宝でも見つけた気になる。可笑しなものですね。
「今行きたいところ」というテーマで、JINDAY OSAKAさんのJINEに寄稿したイラストです。刷り上がりが届きました。レトロ印刷さんのPOPなカラーのJINE。みんなの夢がいっぱいつまっていて元気が出ました。ネット公開はないそうです。さすがJINE !
イタリアのボローニャで毎年開催のブックフェアは今年は中止。でも、オンライン上で見られるコンテンツもあります。サイトは外国語だけど画だから万国共通ですしね。展示の会場にはイラストレーターズウォールっていう、イラスト展示場があるそうですが、それが今年はオンラインでみんなに等しく開かれていたので(うまい下手関係なく、ですよ!凄いですよね)私も画を一つ送ってみました。5/4~5/7の期間オンライン展示してくれるようです。嬉しい!
画像はスクリーンショット。
引きこもりのイエティのイラストです。
Illustrators Virtual Wall
http://www.bolognachildrensbookfair.com/…/illust…/10301.html
はろーはろー。お元気ですか。日がな絵ばかり進めていられるのは楽しいです。外に出るような用事らしいものは少なくなりましたし。
そして、なんと、ゆうゆう絵本講座「第3回ゆうゆう絵本大賞」の絵本部門で「絵画賞」をいただきました!とても嬉しい〜。講座の先生方、素晴らしいものを創ったり見たり接したりしている凄い方たちばかりですからね・・励みにしてまた制作。感謝します。
扶桑社さんのyoutubeより。4/24発売の新刊紹介動画です。
全エピソードのまんが、イラストを描かせてもらいました。
子育てあるあるがつまった良書です。
ぜひご覧くださいませ。
公募「えほんみち新人絵本オーディション」に作品を出していました。グランプリ該当作品は、なし。ですが、次点に選んでもらっていました。
いろいろ教えてもらってラフから作った初のダミー本『あおでん』。ゆうゆう絵本講座の先生方のご指導に感謝です。
いつもズレていたのにやっと上手に手製本の切り貼りもできるようになって・・と、問題はそこじゃないですね。大事なのは内容です。貴重なご講評もいただいたのでいろいろ反省もしつつどんどこ次の作品を作ってまいります〜 またどうかどうか見てくださいね!
春だからかなんなのか、どうでもいい企画をぽこぽこ思いついたり忘れたりなどしています。このあとどれだけ形にできるかなあ?
----
月刊誌『子とともに ゆう&ゆう』(愛知県教育振興会)4月号より 金子貴俊の「パパ育日記」の挿絵担当します。愛知の皆様、手に取る機会があればぜひ!
写真は作ったマスク。
マスクなんかがこんなに手に入りにくいものになるとはね!
「ちいさなつき」の企画展3「えほん」が終了。
主宰のくさかさんの最初のご案内には確か「展示はとてもいい経験になります 展示の後には展示ロスになるほどです。」などと書かれていてそんなものなのだろうか?とちょっと不思議に思っていましたが・・・なるほど、いまのコレはソレね、と腑に落ちている展示翌日です。
5日間でしたが展示作品が他所へ行って外泊をしてたくさんの方にお目にかかって帰ってきたなあという感じです。
在廊時にはたくさんの絵本作家さん方にアドバイスを頂けた贅沢な時間でした。また、作品やそれを作る人、その仲間たちの「熱」を身近に感じ驚きもしました。こちらが本気をぶつけてもちょっとやそっとではかないそうにもありません。ただそういうハードルが自分にあること自体が貴重なことです。ハードルがなければ跳びもしない訳ですから。
年明けからたまたまイベントが続いていて、近いところでは町内会→隣の岐阜県→東京 と、どんどん遠くアウェーになっていくな、心細いじゃないか!と思っていましたが、東京はわりと..ホームでした。駆け出しのころから何かと仕事を振ってくださる編集プロダクションさん、13年前開業日を4/5と決めたら偶然その日に電話をくれた元編集者さんも来てくださいました。五色園ゆかりの方も来てくださいました。絵本賞の受賞の際に知り合った方にも再会できたり、イラストレーターズ通信の仲間や童美連つながりの方も(大先輩ばかり!)経験年数も重ねてみるものですね。そして新しく知り合えた素敵な仲間たちと再会できる機会ができるよう、また楽しい作品を作っていきたいと思います。
写真は宮本えつよし先生を囲んで。
くさかさん、お会いできた皆さま、ありがとうございました。
写真はブルーパンダTシャツ。
かわいいでしょう!
Sサイズのみ。在庫わずかでしたよ。
着ると目立ちそう!